【医師解説】厚労省のマンジャロ・GLP-1注意喚起の真相と、安全な医療ダイエットの条件|テラッセ納屋橋ファミリークリニック|名古屋市中区栄・伏見駅の内科・消化器内科・皮膚科

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【医師解説】厚労省のマンジャロ・GLP-1注意喚起の真相と、安全な医療ダイエットの条件

【医師が解説】厚労省のGLP-1ダイエット注意喚起。マンジャロを“安全に”続けるための正しい知識

厚生労働省のGLP-1ダイエット注意喚起について消化器内科専門医が解説するアイキャッチ画像

ニュースやSNSで「厚生労働省がマンジャロ等のGLP-1ダイエットに注意喚起をした」という報道を目にし、現在治療中の方やこれから検討されている方は不安を感じられたかもしれません。

結論から申し上げます。今回の注意喚起は、医療ダイエットそのものを頭ごなしに禁止・否定するものではありません。問われているのは「誰が・どこで・どのように安全管理をして処方するか」という医療の質です。

本記事では、消化器内科を専門とする医師の立場から報道の真意を正確にひも解き、テラッセ納屋橋ファミリークリニックが患者様の安全をどうお守りしているのか、包み隠さずお伝えします。

この記事の重要なポイント

  • 厚労省が最も問題視しているのは、危険な「個人輸入」「無診察処方」「リスク説明不足」の3点です。
  • ダイエット目的の使用は適応外使用となります。万一の重篤な副作用において医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性が高いことは、必ず知っておくべき事実です。
  • だからこそ、国内正規品を使用し、対面でリスクを説明し、副作用に即座に対応できる専門医の管理下で治療を行うことが絶対条件となります。
  • 当院は消化器内科専門医が伴走するため、万が一の副作用(胃腸障害等)にも迅速かつ専門的に対応可能です。

何が報じられたのか?厚労省の注意喚起の「事実」

まずは、報道の背景にある厚生労働省・日本医師会の指摘を正確に押さえましょう。主な論点は以下の通りです。

① マンジャロ等は本来「2型糖尿病の治療薬」である

マンジャロ(一般名:チルゼパチド)などのGLP-1/GIP受容体作動薬は、本来2型糖尿病の治療のために承認された医薬品です。これを肥満治療・ダイエット目的で使用することは適応外使用となります。

② 適応外使用における副作用のリスク

添付文書に沿わない使い方をした場合、低血糖や胃腸障害など、思わぬ健康被害につながる可能性が指摘されています。

③ 重篤な副作用が出ても「救済制度の対象外」になり得る

適応外使用によって万が一重篤な健康被害が生じても、国の「医薬品副作用被害救済制度」の救済を受けられない可能性が高いとされています。当院はこの事実を隠しません。処方前に必ず患者様へお伝えしている最も重要な事項です。

──ここまではすべて「事実」です。では、これらを理由に医療ダイエットを諦めるべきなのでしょうか?

注意喚起が狙い撃ちにした「3つの危険なパターン」

個人輸入・無診察処方・説明不足などGLP-1ダイエットの危険なパターンを図解

行政が特に問題視し、規制を強化しようとしているのは、以下のようなリスクが極端に高い不適切な処方パターンです。

パターン1:個人輸入(SNSや海外通販での購入)

海外から個人輸入した医薬品には、偽造薬の混入や劣悪な保管状況による品質劣化のリスクがあります。医師の管理下になく、重大な健康被害が起きてもすべて自己責任となります。

パターン2:無診察や形骸化したオンライン処方

十分な問診や血液検査も行わず、スマホのチャットだけで薬を郵送するような診療では、本来使ってはいけない方(禁忌)を見落とす危険があります。

パターン3:リスクを説明しない「誇大広告」

適応外使用であることや副作用のリスクを隠し、「飲むだけで絶対に痩せる」と過度に期待を煽る不誠実な自由診療がトラブルの温床となっています。

【医師からの見解】
注意喚起が向けられているのは、上記のような「医療と呼べない不適切な販売形態」です。逆に言えば、この3つを徹底的に排除した環境であれば、リスクは大幅に軽減できるということです。

なぜGLP-1ダイエットは「消化器内科」で受けるべきなのか?

マンジャロやリベルサスで最も高頻度で現れる副作用は、吐き気、下痢、便秘、胃もたれといった「消化器症状」です。

ここで当院の最大の強みが生きてきます。テラッセ納屋橋ファミリークリニックは消化器(胃腸)の診療を専門としています。万が一副作用が出た際も、薬を処方して終わりではなく、消化器内科医の知見をもって直ちに症状を評価し、適切な胃腸薬・吐き気止めの処方や用量の調整(減量・休薬)を院内で完結できます。

テラッセ納屋橋ファミリークリニックが選ばれる理由

  • 消化器内科専門医による徹底した副作用管理
  • 初診時に「体重を測らない」徹底したプライバシー配慮
    (数字を見られるのが恥ずかしいという方もご安心ください。再診時も増減のみを確認します)
  • 国内の正規流通品のみを使用し、不透明なコース契約は一切なし
  • 医師との対話による、薬に頼りきらない「食行動の改善」サポート

関連:医療ダイエット(リベルサス・マンジャロ)のデメリット|副作用やリスクについて

安心して続けるための「5つのチェックリスト」

安全なメディカルダイエットを続けるための5つのチェックリスト

現在治療中の方、またはこれから始める方は、以下の5つがすべて「はい」になるか確認してください。

  1. 国内の正規ルートで仕入れた医薬品ですか?(個人輸入品ではない)
  2. 医師の丁寧な対面診察・問診を受けていますか?
  3. 適応外処方であること、副作用、救済制度対象外の説明を受けましたか?
  4. 副作用が出たとき、すぐに専門的に対応してくれる体制がありますか?
  5. 目標達成後(中止後)のリバウンド防止まで見据えた指導がありますか?

当院は、この5つすべてに自信を持って「はい」とお答えできる体制を構築しています。料金体系も診察料込みで1ヵ月ごと(都度払い)のわかりやすい設定です。詳しくはメディカルダイエット外来のご案内をご覧ください。

監修
監修:近藤 規之(こんどう のりゆき)/ テラッセ納屋橋ファミリークリニック 院長
藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科 修了。総合大雄会病院 消化器内科 診療副部長などを経て、2017年に当院を開院。消化器内科の専門知識と、データに基づく透明性の高いクリニック経営手腕を活かし、安全で納得感のあるメディカルダイエットを提供しています。医師紹介はこちら
まずは無料カウンセリング・ご相談から

適応外使用・副作用・費用について、診察でていねいにご説明します。ご納得いただく前に即日処方を強要することは絶対にありません。

名古屋市中区栄一丁目2番3号 プラウドタワー名古屋栄201(伏見駅7番出口より徒歩6分)/ TEL 052-222-0900

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参考(一次情報)

  • 厚生労働省「GLP-1受容体作動薬及びGIP/GLP-1受容体作動薬の適正使用について」PDF
  • 厚生労働省「GLP-1受容体作動薬の適正使用に関する通知」PDF
【自由診療・適応外使用/未承認医薬品等に関する注意事項】
当院のメディカルダイエット(マンジャロ・リベルサス等)は保険適用外の自由診療です。マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は日本国内で2型糖尿病の治療薬として承認されていますが、体重管理(ダイエット)目的での使用は適応外使用にあたります。
① 国内の承認医薬品等の有無:体重管理(ダイエット)の効能・効果で国内承認されている医薬品はありません。
② 諸外国における安全性等:米国FDAの承認を取得しています(チルゼパチド)。
③ 入手経路:当院で使用するマンジャロは国内の販売代理店を通じて医師の判断により入手しています(個人輸入ではありません)。
④ 医薬品副作用被害救済制度:適応外使用により万一重篤な健康被害が生じても、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
⑤ 主な副作用:吐き気・食欲低下・便秘・下痢・腹部不快感など。まれに膵炎・低血糖等。強い腹痛や嘔吐が続く、脱水、意識が遠のく等の場合は自己判断で継続せず速やかに当院または医療機関へご相談ください。
最終的な治療の適否は、医師の診察により慎重に判断いたします。