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花粉症 初期療法のススメ

2018年1月23日
こんにちはテラッセ納屋橋ファミリークリニック院長の近藤です。

1月半ばくらいから「花粉症かも?」っとおっしゃる患者さんが出始めています。
今日は花粉症の「初期療法」のご案内です。
花粉が飛びはじめる前、もしくは症状が軽いうちに治療を始めることを初期療法 といいます。 
初期療法をおこなうと、症状が出るのを遅らせたり、症状を軽くしたりできる可能性があります。


花粉飛散の本格的なスタートは2月中旬からです。
今年は前年より花粉の飛散量はかなり多いようです。
今年は症状が出る前に受診して初期療法を始めてみませんか?

また花粉症の時期が毎年本当に辛い、なんとかしたいとお困りの方は、花粉飛散シーズン後に根本的な治療である舌下免疫療法に挑戦してみませんか?
ちょっと興味があるよという方は、院長の私にお気軽にご相談下さい。