
生まれつきのあざも
丁寧に治療します
あざは成長とともに薄くなっていく場合もあれば、成人になっても消えない場合もあります。当院では充実のレーザー設備を整えており、経験豊富なドクターがあざをきれいに取り除く治療を行っております。また、大学病院と連携しており、紹介することでスムーズな治療を可能にしております。
CONSULTATION
このような場合はご相談ください
- あざが気になる
- あざがコンプレックスである
- あざを消したい
- あざのない状態にしたい
- 生まれつきあざがある
- あざを気にせず過ごしたい
- メイクで消えないあざがある
- あざのない素肌を目指したい
あざの種類
あざは大きく分けて4つの種類があります。当院では各種先端設備を用いた精密検査や経験豊富な医師による診察にて、あざのタイプを正確に診断し、適切な治療のご提供に努めております。
赤あざ
皮膚血管が拡張・増殖することでできるあざです。代表疾患として「いちご状血管腫」「単純性血管腫」「サーモンパッチ」「毛細血管拡張症」などがあります。早期治療によりきれいになりやすいのが特徴です。
黒あざ
外見は黒色で、平らなものから盛り上がりのあるものまでさまざまな性状を呈するあざです。代表疾患には「色素性母斑」などがあり、出現する頻度が高いといわれています。
青あざ
青みがかった色調が特徴的なあざです。代表疾患には「太田母斑」「蒙古斑」「異所性蒙古斑」があります。うすい色の場合は徐々に色が抜けますが、濃いものは成人になっても残る場合があります。
茶あざ
褐色のあざの総称で、異なる種類のあざをひとくくりにした呼びかたです。「扁平母斑(先天性と遅発性)」「カフェオレ斑」「ベッカー母斑」などが該当します。昔は治療自体難しかったのですが、現在ではレーザーによる治療が可能になりました。