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インフルエンザ流行状況in名古屋(1/17まで)

2018年1月19日
テラッセ納屋橋ファミリークリニック院長の近藤です。

今日は恒例のインフルエンザ定点観測シリーズです。


赤いグラフが今シーズンのグラフです。1月末のピークに向けて急上昇中です。
ご存知の通り、今年はインフルエンザA・Bが同時に流行ってきており。中区の当院でも感覚的にはA:Bの比率は6:4といった感じです。
たしかに熱は36.5℃程度でも関節痛、倦怠感が強い人や周囲で流行している人はB型陽性が検出されております。

周囲で流行っている方、ただの風邪にして悪寒、関節痛が強い方は早めの受診、治療をおすすめします。。